猫背の原因

大胸筋等胸部周りの筋肉の緊張や小胸筋等や体幹のインナーマッスルの力の低下や筋緊張
パソコンやスマホ
骨盤の歪み
ストレートネック
普段から前かがみの姿勢でいる事
太ももの柔軟性の低下等

猫背と前鋸筋は体にどんな影響をあたえるの？

猫背になると肩こりが増える！？

よく、肩や首が凝りやすい方いらっしゃると思いますが。原因の70％は猫背です。
猫背になる事で、胸回りの筋肉が硬くなってしまいます。特にインナーマッスル等は筋肉が小さい為大胸筋等の大きい筋肉に比べて血液量も少ないので結果硬くなりやすいです。
また、筋肉の中でも特に「前鋸筋」「鎖骨下筋」は猫背の原因になりますいです。
この筋肉を解すだけでも、猫背は非常に効果があります。鍼灸ですと深い筋肉にも
治療できるのでお勧めです♪

腰への負担は実は猫背から

本来、背骨には衝撃を吸収する為にS字カーブになっています。前鋸筋が硬くなったり、猫背を続けると、このS字カーブが失われ、腰に負担がかかり、腰痛の原因にもなってきます。またその逆もありえます。
また、猫背の姿勢では、骨盤が後ろに傾きやすいので腰の筋肉や太ももの筋肉が常に突っ張った状態になります。そのため、腰痛につながりやすいです。